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2017.06.19 TECHNOLOGY

エンタープライズ・アプリケーションのためのOracle Engineered Systems について

ここ数年IT業界ではアプライアンス大流行の傾向が強く続いている。そのきっかけを作ったのはオラクルが市場投入したExadataであることはほぼ間違いない。

DBをはじめとするソフトウェアベンダーであるオラクルが、ソフトウェアインストール済のハードウェアを市場に投入するということは、業界に大きなインパクトを与えることとなった。しかも、それが単なるアプライアンスという名称ではなく「Engineered Systems」と命名されたのも、市場にとても新鮮な印象を残した。今回はそのOracle Engineered Systemsが高い支持を集めている理由を探ってみることにしたい。


ハイエンドで高い性能を実現するExadataとローエンドをカバーするDatabase Appliance


国内でも発表からすでに4年近い歳月を経ているオラクルExadataとData Applianceだが、最新の商品が次々と投入されることにより市場での浸透力も確実なものになろうとしている。

Exadataは1/8からフルラックまで、ハイエンドな要求に合わせて理論上は無限の拡張性を提供することができるシステムだ。一方、Database Applianceは、2コアのシングルノードから、2ノードで32コアまでなっており、シンプルで実に簡単に利用を開始することができるものとなっている。ユーザーの多様なニーズに合わせてセレクトできるのもDatabase Applianceの大きな特長といえる。


Exadataが高速処理を実現する6つの特長について

このアプライアンス系商品の中でもオラクルExadataはそのパフォーマンスの高さに特筆すべきものがある。その高速処理を実現するためにExadataは6つの特長を備えている。